はじめの小窓No.5 2024年新年にあたって

2024年の年明けは、気が重い年明けとなりました。2024能登半島地震は、13年前の東日本大震災の強烈な記憶を呼び覚ますには、十分すぎるほどのインパクトがありました。あの時も、テレビや報道番組を見ながら、何をすればいいのか、何ができるのか、わからないまま忸怩たる思いでいたことを思い出します。

今回も、すぐに何かを自分一人で行動することはできませんが、立憲臼杵市支部の仲間とともに「被災者支援義援金」活動に早々に取り組むよう準備を進めてい ます。

地震大国日本に住んでいる限り〝明日は我が身〟です。他人ごとではなく自分ごととしてとらえ、弱者を切り捨てるのではなく、ともに助け合う社会をめざしたいと思います。

※写真は、報道各社が掲載したものをネットより転載させてもらいました

はじめの小窓No.4 思いがけない紅葉の美しさにひと時の癒やし

11月の後半、中津市の八面山平和公園に出かけました。本当は、別のところである映画試写会とトークイベントに参加しようと中津市に来たのですが、せっかくなので八面山にも行ってみました。これが正解!すばらしい紅葉を見ることができました。

この2~3年はあまり「紅葉狩り」など行かなかったのですが、いやいやよかっ   たです。よく見れば、少し最盛期は過ぎてあと2~3日ぐらいが見ごろかなという感じでしたが、お天気も良く紅葉した葉を通した光が美しかったです。

 

自然が生み出す素敵な色彩で、癒されたひと時でした。

はじめの小窓No.3 花の美しさと可憐さに心癒されるとき

私の事務所前は、今たくさんの花たちが咲いています。妻が丹精込めて育てており、私は時々お水をあげるだけです(笑)

 

 

夏が近づいて、いろいろな花々がキレイで可憐な花をつけるようになりました。誰に教わるでもなく、どうしてこのような素敵な色の花を咲かせることができるのか?

心癒されるひと時です。

 

 

はじめの小窓No.2 ホタル

「ほ、ほ、ほ~たるこい!」
ホタルの季節がやってきました(^^♪

臼杵には、任意団体として「うすきホタルの会」があります。ホタルの自然保護や生態観察などの活動を長きにわたり行ってきました。しかし、だんだんと会員さんも高齢化し人数も減少。県内の他地区でもあった「ホタルの会」は少なくなったと聞いています。
そんな中ですが、臼杵のホタルの会では長年の活動のまとめとして、臼杵のホタルのことを小冊子にまとめ、市内の学校等に配ろうと企画しています。また5月28日には、久しぶりにホタル見学も実施しました。写真ではわかりにくいのですが、場所によってホタルが飛んでいる数も違い、エサが多い自然のままの川辺に多く飛んでいました。
「かつては、もっとたくさんのホタルがいたのだけど・・・」という会員さんお声を聞きました。災害防止のための護岸工事も必要ですが、ホタルたちが住みやすい河川の環境も大事。虫と人間。小さな生き物たちが安心して住める環境は、人間にも必要なものではないでしょうか?

はじめの小窓

「はじめの小窓」をはじめました。

事務所に花がいっぱいです!
見に来てください

少しゆる~く、身の回りで発見してこと、感じたことを綴ってゆく「はじめの小窓」の第1回です。
5月になり、すっかり暖かくなってきましたね。事務所の周りは、いつも妻がたくさんの花のお世話をしてくれています。気が付くと(気が付くのが遅いと言われそうですが)、バラをはじめ多くの花たちが咲いています。教えられるでもなく、季節が来ればちゃんと花を咲かせる植物たちの生命力に、いつも元気づけられます。
私は、せいぜい水をやるぐらいの世話しかできませんが、それでも綺麗な花を咲かせているのを見ると、心が癒されますね。