2024年の年明けは、気が重い年明けとなりました。2024能登半島地震は、13年前の東日本大震災の強烈な記憶を呼び覚ますには、十分すぎるほどのインパクトがありました。あの時も、テレビや報道番組を見ながら、何をすればいいのか、何ができるのか、わからないまま忸怩たる思いでいたことを思い出します。
今回も、すぐに何かを自分一人で行動することはできませんが、立憲臼杵市支部の仲間とともに「被災者支援義援金」活動に早々に取り組むよう準備を進めてい ます。
地震大国日本に住んでいる限り〝明日は我が身〟です。他人ごとではなく自分ごととしてとらえ、弱者を切り捨てるのではなく、ともに助け合う社会をめざしたいと思います。
※写真は、報道各社が掲載したものをネットより転載させてもらいました